シャンパン

シャンパン

フランス

白泡

ノンビンテージ

43% シャルドネ
37% ムニエ
20% ピノ・ノワール

エレガントな泡とともに漂うスイカズラとほのかなバニラの香りが特徴。口の中に焼いたフルーツが豊かに広がり、続いてスモモとほのかなスパイス、やがて砂糖漬けのトロピカルフルーツが現れ、切れの良いミネラルのフィニッシュへと向かう。

スモモ、マジパン

スイカズラ、バニラ

辛口

キャビア

2017年収穫：56%リザーブワイン：2016年：7% 2014年：8% 2015年：21% その他：8%瓶詰：2018セラーでの貯蔵期間：３年

12.00%

750ml

290063

8℃

繊細なゴールド

6.7 g/l

2021年

伝統的な醸造法
マロラクティック発酵

1911年に起こったシャンパーニュ暴動に続く1912年、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリー村に、勇気ある葡萄栽培家アンリ・ロピタルによって創業されました。以来、葡萄栽培とワイン造りの豊富なノウハウが代々受け継がれ、４代にわたる葡萄栽培・醸造家が、葡萄とテロワールへの揺るぎない敬意を後継者へと伝えるとともに、ワイン醸造の各工程における熟練技術を伝承してきました。
いっぽう葡萄畑では、オーガニック農法への転換に向けて、いくつもの重要なステップを踏んでいました。あるとき私は、幸運にもテルモンのシャンパーニュを試飲する機会に恵まれたのです。それはまさに神の導きでした。ワインは比類のない独自性と存在感、複雑さを備えるとともに、熟成の極みにあり、そのいっぽうで軽やかな優美さも際立っていました。
テルモンのスタイルはピンと張りつめたような爽やかさが持ち味です。メゾンは、自然の様々な側面を明らかにする技術を駆使することにより、シャンパーニュを通じてテロワールの特徴を豊かに表現していますテルモン創業家の4代目 ベルトラン・ロピタルとの出会いにより、レミーコアントロー社とテルモンは、強力なパートナーシップを組むことになりました。農業技術者であり、現在テルモンの醸造責任者兼セラーマスターを務めるベルトラン・ロピタルは、そのときすでに数ヘクタールの葡萄畑をオーガニック農法に転換する取り組みを始めていました。
テルモン創業家の4代目 ベルトラン・ロピタルとの出会いにより、レミーコアントロー社とテルモンは、強力なパートナーシップを組むことになりました。農業技術者であり、現在テルモンの醸造責任者兼セラーマスターを務めるベルトラン・ロピタルは、そのときすでに数ヘクタールの葡萄畑をオーガニック農法に転換する取り組みを始めていました。

バランス、エレガント、フルーティ

ムンドゥス・ヴィニ 2019 –  金賞
◇テール・ド・ヴァン 2019 –  クー・ド・クール賞
◇デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2019 – 銀賞、91ポイント

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