「ZITARGANE」
サハラ砂漠の北部に位置し、大西洋に沈む夕日が世界一美しいと謳われる神秘の王国、モロッコ。 （ジットアルガン）」の原料である、アルガン樹はそのサハラ砂漠のほんの一部のみで育ちます。「ZITARGANE」は、このアルガン樹の実の種100kgからわずか1kgだけしか採油することができない、とても希少な植物油です。 “モロッコの黄金”と呼ばれるアルガンオイルを表現したような、美しい黄金色のエクストラヴァージンオイルは、美容に関心の高いパリのセレブ達にも愛される、今注目されているオイルです。「ZITARGANE」はサラッとしてベトつかず、伸びがよいので、食用だけでなく、 美容用、マッサージ用としても適しています。

「NAFISA」
モロッコ王国に伝わるオリーブ栽培は、聖書の時代まで遡るといわれています。そのモロッコ王国のメクネスの名家、Chami（シャミ）家の当主が手がけるオリーブオイルが「NAFISA（ナフィサ）」です。自分の生涯をかけた作品と自負する、自家栽培のオリーブの実だけを使った高級エキストラ・ヴァージンオイルを作り続けています。「NAFISA」には、10月ごろに早摘みするオリーブを搾り、若々しくほんのり青い香りと、ピリッとした辛みと独特の苦みがある辛口タイプの“インテンス（赤）”と、11月ごろの完熟させたオリーブを搾り、芳醇な香りとまろやかでスムーズな味わいを持ち、お料理のベースに使えばコクと深みをもたらす“デュース（緑）”の2種類があります。2008年にはフランスのグルメコンクールで、オリーブオイル部門のインテンス、デュースともに銅賞を受賞しました。モロッコの肥沃な大地とChami家の強い想いから誕生した「NAFISA」のオイルをご堪能ください。