TOMS
2006年、旅行家であるブレイク・マイコスキーがアルゼンチンを訪れた際、村の子ども達が靴を履いていないことを知りました。彼らを助けたい、守りたいという想いから、“あなたが靴を1足購入するたびに子ども達に新しい靴が贈られます”というコンセプトの「TOMS(トムス)」カンパニーを設立。以来、靴が1足購入されるたびに、靴を必要としている子どもたちに新しい1足が贈られる“One for One”プロジェクトは続けられ、2016年現在、世界中のギビングパートナーを通して6,000万足以上の靴を贈っています。 エスパドリーユに代表される「TOMS」の靴は、スタイリッシュで履きやすく、何より社会貢献ができるとあって、セレブやファッショニスタの間で大人気となりました。「TOMS」が掲げる“One for One”の活動は世界を豊かに変える力を持ち続け、現在ではアイウェアやバッグの分野にも幅を広げています。
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