ブランド名の「Rinascente（リナシェンテ）」は、イタリア語で“生まれ変わる”という意味。常に新しいデザイン、素材を追求する姿勢が、その名前に込められています。「着心地がよく、シルエットがきれいで使いやすい」をモットーに、丁寧なもの作りを続けています。
「Rinascente」は、価値ある製品を届けるために、素材選びには独自のルートを持っています。なかでもイタリアが世界に誇る名門ゼニアバルファ社の「キャッシュウール」は、カシミアのような柔らかさと膨らみ、シルクのような光沢のある風合いが特徴。チクチク感のないしっとりと滑らかな肌触りは、体をソフトに包み込んでくれます。また独自で開発した防縮加工により、膨らみや弾力性を残したままウール特有の縮みを防ぎ、毛玉を起きにくくさせることを可能にしました。高級ニットの原料として世界のスタンダードになり、現在ではイタリアから世界70ヵ国以上に輸出されています。