RÖSLE&Zassenhaus
「ROSLE(レズレー)」社は、1888年ドイツバイエルン地方で設立され、1903年にプロ用・業務用キッチンツールの製造を本格的に開始しました。素材に使われる18-10ステンレスは、通常用いられる18-8ステンレスなどよりもニッケルの含有量が多く、耐蝕性、耐久性に非常に優れていることで知られています。常に実用性とデザインとのバランスを視野に商品開発を行っている「ROSLE」社では、開発段階での製品試験を、料理学校やプロのシェフが1~2年間もの歳月をかけて厳格に行なわれています。徹底的に人間工学に基づいた設計と機能性をも備えたデザインは多くのプロに支持を得て、これまでに数々のデザイン賞も受賞。使い捨て商品が広まる中、「ROSLE」のものづくりに対する考え方は何十年先を見据えて製品開発に臨んでいます。
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