Pisano Family Vineyard
「Pisano Family Vineyard(ピサノ・ファミリーヴィンヤード)」は、南米ウルグアイにある家族経営のワイナリー。現オーナーの曽祖父にあたるフランシスコ・ピサノ氏が1870年にイタリアからウルグアイに移住、1914年にその息子シーザーがワイナリーを設立しました。その後、同国有数のワインメーカーへと成長し、現在は二世代目となるダニエル、エドゥアルド、グスタボ・ピサノの兄弟が所有。ダニエルはセールス、エドゥアルドは葡萄畑、グスタボはヘッドワインメーカーとして、それぞれが才能を活かしワイン作りに取り組んでいます。その哲学は土壌と気候を反映し、ハンドクラフトワインにこだわること。また、葡萄栽培にはバイオダイナミック農法を取り入れ、生産量を抑えた高い密度で育てています。中でもピサノ「シスプラティノ・タナ」は、世界最大規模のワインコンペティション「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード2017」において、172,00本超のワインの中から最高賞の「プラチナメダルBEST IN SHOW」に選出されました。
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