PARKER
PARKER(パーカー)
120年以上の歴史の中で、数々の歴史的な調印式に登場し、英国王室御用達の筆記具ブランドとなっている「PARKER(パーカー)」。19世紀末、創立者ジョージ・サッフォード・パーカーがペン製造にのりだした唯一の望みは「優れたペンを作り上げること」。万年筆の恒常的な問題であったインク漏れを解消し、初の特許製品となった「ラッキー・カーブ」をきっかけに発展。すぐれたクラフトマンシップに基づいた「信頼性」と、持つ人にとって生涯のパートナーとなる「誠実さ」により、「世界で最も愛されるペン」と称されています。
WATERMAN(ウォーターマン)
1883年に、ルイス・エドソン・ウォーターマンが、世界で初めて毛細管現象を応用した万年筆を創り出しました。彼は、もともと保険外交員で、大口契約を取り交わすサインの際、ペンからインクがこぼれ契約を逃がしたという苦い経験からインク漏れのないメカニズムを開発するにいたったのです。この技術は現在もなお、多くの 万年筆に受け継がれている事からウォーターマンは「万年筆の祖」と呼ばれています。
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