Paco rabanne
1934年、「PACO RABANNE(パコ・ラバンヌ)」は、スペインのサン・セバスチャンで生まれます。父は軍人であり、5歳の時、ピカソの「ゲルニカへの空爆」で知られるスペイン内戦を経験。17歳でパリに渡り、1952年には美術学校のEcole des Beaux-Arts(エコール・デ・ボザール)で建築を学び、そこでの硬質で無機質な素材との出会いが、その後のクリエイティビティの礎になります。当初はアクセサリーデザインを手がけ、バレンシアガやジバンシー、シャネルなどのメゾンに販売。1966年には、ブランド「PACO RABANNE(パコ・ラバンヌ)」をスタートさせ、ファションからフレグランスまで、幅広い展開を続けています。
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