1828年にフランスで誕生した「La Perruche（ラ・ペルーシュ）」は、サトウキビを100％使用したおしゃれなふぞろいの角砂糖で知られています。個々の結晶の大きさとかたさは、フランス最大の砂糖メーカー、ベギャンセ社の独自製法で作られ、他で真似のできないユニークなもの。その品質が評価され、1889~1890年のパリ万国博覧会にて金賞を受賞しています。コーヒーや紅茶の風味を一層引き立てるそのおいしさは、一流レストラン・ホテルやカフェなどでも大好評。「Perruche（ペルーシュ）」とはフランス語で「雌オウム」のこと。パッケージには、原料であるサトウキビが栽培されている、南の島々に生えるヤシの木の枝に止まった、色鮮やかなオウムが描かれています。