HENKELL
年間2000万本を販売し、ドイツが誇る世界有数のスパークリングワイン「HENKELL(ヘンケル)」。創業者のアダム・ヘンケルが1832年にマインツでワイン商をはじめ、1856年からスパークリングワインの製造を開始しました。「HENKELL」は現在、ヘッセンの州都ヴィスバーデンを拠点とするドイツで最大かつ最も近代的なスパークリングワイン醸造所であり、世界的にも有数のスパークリングワインの造り手として知られています。なかでもゼクトはドイツのスパークリングワインの中でも高級品であり、フランスのシャンパンに肩を並べるほどの高い評価を得ています。シャルマー方式で造られる「HENKELL」は、20万リットル以上の容量をもつ大型の密閉タンクで大量に第2次発酵を行うことで、バランスのとれた均一な品質の維持が可能となっています。
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