1952年、アメリカ・ボストンで誕生した「Eastpak（イーストパック）」。もともとは陸軍向けにバッグを製造する「イースタンキャンバスプロダクツ社」として発足。76’年に軍用バッグを学生用にアレンジしたバックパック「Padded Pak'r®」 を発売するとこれが大ヒットし、一般向けのバッグブランド「Eastpak」が誕生しました。その後、80年代には当時まだ珍しかった派手なプリントを使用したバックパック、99’年には業界初のキャスター付きバッグ、2000年代に入ると世界のトップデザイナーとのコラボバッグを発売。「Eastpak」のコンセプトは、“都市に住み、働き、遊ぶ全ての人々のためのアーバンモビリティ”。長期間使用しても色あせない耐久性と毎日が楽しくなるデザイン性を併せ持ったラインナップで、今も大人から子どもまで幅広い年齢層に愛されています。