16世紀から続く歴史と伝統を誇るアルザスワイン「DOPF ＆ IRION（ドップ・エ・イリオン）」。中世の面影を色濃く残す街並みと、変化に富んだテロワールから生まれる数々のワインが人々を魅了するフランス・リクヴィル村を代表するワイナリーです。丁寧なワイン造りに定評があり、地元アルザスはもちろんのこと、パリの3ツ星レストランのワインリストにもその名を連ねています。多様な土壌と気候を尊重し、その地に最適なブドウ品種を選び、手間隙かけて畑の世話をする「DOPF ＆ IRION」。恵まれたテロワールを活かすため、化学薬品や肥料は最小限しか使用せず、環境に配慮した方法でブドウが栽培されています。2002年にはロンドンのインターナショナル・ワイン＆スピリッツにて“フランスの最優秀生産者”に選ばれるなど、「DOPF ＆ IRION」の実力は世界で認められています。