“ドメーヌ・ド・ラルロ”をトップクラスのドメーヌへと成長させ、ブルゴーニュで高い才能と実力を認められていた栽培醸造責任者のオリヴィエ・ルリッシュ氏。そのオリヴィエ氏が“自分のワイナリーを持ちたい”という長年の夢を叶え、南仏のアルデッシュで立ち上げたワイナリーが「Domaine Des Accoles（ドメーヌ・デ・サコル）」です。“Des Accoles”はオック語（中世フランスでロワール川以南のフランス語）で“テラス”や“アルデッシュの丘”を意味する言葉で、オリヴィエ氏と妻のフローレンス・ルリッシュ氏のこの地への思いが込められています。南仏らしい開放的な息吹や力強い葡萄の果実味とともに、複雑に重なり合う繊細なニュアンスが「Domaine Des Accoles」の特徴。ワインへのパッションを持ち続け、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、収穫、醸造する「Domaine Des Accoles」への期待が高ります。