DOMAINE DE CAMBIS
「DOMAINE DE CAMBIS(ドメーヌ・ド・カンビス)」は、アニックとアルフレド・ペロラーリによって2002年に設立された比較的新しいドメーヌ。南仏はラングドック地方サンシニアン地区のグランクリュと呼ばれているベルルーに拠点を置き、2004年からドメーヌ元詰めを開始しました。格付けはAOC St Chinianと2004年に認定されたAOC St Chinian Berlouになります。ブドウ畑は片岩質土壌に13haにわたって植えられ、地中海に面し山脈に囲まれた場所に位置。ブドウはビオディナミ農法で熟練の技と尊敬を込めて、丹念に栽培されています。収穫は高品質な果実のみを選定し全て手摘み。アニック・ペロラーリとその娘マリオンによって、ペルル―の村の奥にある古く小さなワイナリーで丹精込めてワインを造っています。
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