日本を代表するフレンチの巨匠・三國清三シェフが手がける食品ブランド「三國清三（ミクニキヨミ）」から、おすすめの道産品をお届けします。北海道の優れた食材や食品をご紹介するとともに、技術監修や産地交流を通じて北海道の食に関わる生産者たちを応援する目的で作られたおすすめの逸品です。

また、今回は、三國清三氏の監修品と推奨品が登場します。監修品には、北海道黒毛和牛がたっぷり入ったカリーやシチュー、お肉の味が決まるステーキソースや焼肉のたれなど。推奨品には、北海道ならではのラーメン、お出汁、パスタなどをご用意。ここだけのセレクションをぜひご覧ください。

【三國清三（ミクニキヨミ）】
1954年、北海道増毛町生まれ。札幌グランドホテル、帝国ホテルを経て74年、駐スイス日本大使館の料理人に就任。勤務の傍ら、現代フランス料理界の巨匠、フレディ・ジラルデ氏に師事。その後「トロワグロ」「オーベルジュ・ドゥ・リル」「ロアジス」「アラン・シャペル」等で修行。83年に帰国し、85年に東京・四ツ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。NYをはじめ世界8カ国の一流ホテルでフェアを開催。97年北海道食大使に任命。近年は食育などのボランティア活動にも注力し、日本を代表するフランス料理人として各方面で活躍中です。