
おぼろタオル
「おぼろタオル」は1908年、三重県津市にて日本画家でもあった森田庄三郎が創業しました。ヨコ糸だけが染まる技術を開発し、白いパイルの下におぼろげな模様を描いたのがその名の由来です。その後も独創的な実用新案を開発し、現在までに取得した特許は十数件を超えています。今回は、100年の歳月をかけて極めた匠の技で織り上げた『おぼろ百年の極』をご紹介。 細糸を2本同時に引き揃える独特のダブルパイル製法により、太糸のようなボリューム感がありながらも、細糸ならではの繊細なやわらかさを実現しました。お風呂上がりに体を拭いた瞬間に感じる、軽量感と高い吸水性、そして速乾性。今までにない拭き心地に、あなたの肌は虜になってしまうでしょう。
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