あかしや
弘法大師(空海)が遣唐使として中国に渡り、その製法を修得して持ち帰ったのが奈良筆の、そして日本の筆づくりの始まりと云われています。奈良筆は、その歴史と伝統に培われた匠の技と心を継承し、高い品質を守りぬくことで、書家や専門家を中心に今も高い評価を受けています。あかしやは、古くより大和の国において南都七大寺の筆司として筆づくりに従事して参りましたが、300年以上に亘り奈良筆の持つ文化を継承する筆専門メーカーです。
終了しました