「PIPER HEIDSIECK（パイパーエドシック）」は1785年の創業以来、高品質でスタイリシュなシャンパーニュを造り続けているシャンパーニュメゾンです。創業者のフローレンス·ルイ·エドシック氏は“王妃にふさわしいキュヴェを作る”という目標を掲げ、その後マリー・アントワネットへの献上を実現しました。現在ではフランス王室を初め14もの王室御用達となり、高貴なシャンパーニュとして世界中にその名を馳せています。また、マリリン・モンローが愛飲したエピソードをはじめ、映画との縁が深い「PIPER HEIDSIECK」は“ムービー・シャンパーニュ“と呼ばれています。“アンカーウーマン”や“ホワイトハウスの陰謀”、“プリティ・ブライド”など数々のハリウッド映画に花を添えてきました。1993年からはカンヌ映画祭の公式シャンパーニュを務めて、パイパーのテーマカラーである真紅のエチケットは、レッドカーペットと共にセレモニーの象徴となっています。伝統的かつモダンなスタイルでグローバル・スタンダードの味わいを代表する「PIPER HEIDSIECK」はシャンパーニュの殿堂です。