「Domaine Mongeard-Mugneret（ドメーヌ モンジャール ミュニュレ）」は、ブルゴーニュ地方で大規模の畑を所有する有数の大ドメーヌ。1620年頃からワイン造りを始め、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系です。23ものアペラシオンのワインを所有しており、その畑の面積はネゴシアン規模のおよそ33ヘクタール。テロワールを活かしたブルゴーニュの王道ともいえる高品質な味わいを世に広く伝えています。こだわりは随所に見られ、収穫は全て手摘み。オーク樽は、有名なトロンセの森の隣でオーナー自らが開拓した森の樹を使っているほどです。テロワールの個性が活かされ、モダンでありながら古き良き時代の要素も上手く取り入れられたワインは、常に高い品質と満足度を約束してくれるでしょう。