RAUSCH
世界で愛され続け123年
天然ハーブエキスを主な原料とし、120年以上もの間世界中で愛され続けているスイスのヘアケアブランド「ラウシュ」。その歴史は1890年、J.W.ラウシュ氏がハーブを使ったヘアトニックを開発したことから始まりました。当時公爵家御用達の美容師であったラウシュ氏はハーブの効能を研究し、1890年ハーブエキスを抽出・配合したヘアトニックを開発。宮廷にも献上され、円形脱毛症に効果を発揮しました。それこそが、今なお世界中から「髪がよみがえってきた」という感謝の手紙が後を絶たない「ヘアティンクチュア」であり、ラウシュの原点です。その後1900年には、初めて液体シャンプーの処方を生み出し、1919年には消炎作用のある「カモミールシャンプー」が誕生しました。1915年にはラウシュが他のブランドと一線を画す特徴のひとつである、アルカリフリーシャンプー(pH5.6=弱酸性)を初めて発売しました。なお現在でも、全10種類のシャンプーのうち、9種類が弱酸性です(マーロウシャンプーは涙と同じ中性でpH7.3)。その後研究により、1968年にはハーブエキスが科学的に有効であることも証明されています。最高品質の素材と独自の技術をもとに、抽出から精製までに2~3年を費やし完成するラウシュ製品が、いかに頭皮と髪にやさしいのかは、120年以上にわたって世界中で愛され、信頼を得てきた歴史が証明してくれているといっても過言ではありません。
天然ハーブエキスを主な原料とし、120年以上もの間世界中で愛され続けているスイスのヘアケアブランド「ラウシュ」。その歴史は1890年、J.W.ラウシュ氏がハーブを使ったヘアトニックを開発したことから始まりました。当時公爵家御用達の美容師であったラウシュ氏はハーブの効能を研究し、1890年ハーブエキスを抽出・配合したヘアトニックを開発。宮廷にも献上され、円形脱毛症に効果を発揮しました。それこそが、今なお世界中から「髪がよみがえってきた」という感謝の手紙が後を絶たない「ヘアティンクチュア」であり、ラウシュの原点です。その後1900年には、初めて液体シャンプーの処方を生み出し、1919年には消炎作用のある「カモミールシャンプー」が誕生しました。1915年にはラウシュが他のブランドと一線を画す特徴のひとつである、アルカリフリーシャンプー(pH5.6=弱酸性)を初めて発売しました。なお現在でも、全10種類のシャンプーのうち、9種類が弱酸性です(マーロウシャンプーは涙と同じ中性でpH7.3)。その後研究により、1968年にはハーブエキスが科学的に有効であることも証明されています。最高品質の素材と独自の技術をもとに、抽出から精製までに2~3年を費やし完成するラウシュ製品が、いかに頭皮と髪にやさしいのかは、120年以上にわたって世界中で愛され、信頼を得てきた歴史が証明してくれているといっても過言ではありません。
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