「Ligure」
時代に流されることのない「もの創り」にこだわり続ける「Ligure（リグレ）」。素材本来の持ち味を生かし、斬新さと素朴さとの融合をうまく取り入れたレザーアイテムを展開しています。ベルトやバッグなどは、経年変化による革本来の風合いを堪能できます。

「hydrogen」
2003年に創設された「hydrogen（ハイドロゲン）」は、イタリア発のラグジュアリースポーツウエアブランドです。ブランド名の「hydrogen」は、１歩先を行く燃料（=水素）という意味を込めてネーミングされました。デザイナー兼CEOのアルベルト・ブレーシが、ロンドンのビジネススクール時代のルームメイトだったFIAT社のラポ・エルカンと共にFIATロゴを使ったスウェットを作り大ブレイク。その類をみない独創性と時流を鋭くとらえた先進的なデザインで、高級スポーツ系カジュアルブランドという新境地を切り開きました。車以外にも世界の人気企業とのコラボレーションを多数展開しています。ハリウッドセレブやプロアスリートにファンも多い「hydrogen」は、そのキュートなドクロのロゴをさまざまに変化させたポロシャツ、シャツ、ブルゾンなどが人気。いま日本でもっとも注目を集めているカジュアルブランドの一つといえます。

「Renoma」
「Renoma（レノマ）」は、“生粋のパリジャンがもつ小粋さ”が感じられるブランド。紳士・婦人服、ホームコレクション、アイウェア、バッグ、レザーグッズ、アクセサリー、時計など、実に幅広い分野に進出しています。その始まりは、モーリス・レノマ氏が1963年にパリの一等地である16区のポンプ通りに本格プレタポルタのブティックをオープンさせたこと。独自のファッション哲学と独創的なデザインで注目を集め、ミュージシャン、映画監督ら多くの顧客を抱え、一躍トップブランドとなりました。サンローラン、ジェームズ・ブラウン、ゲンズブールもその一人です。当時1960年代から70年代の服が全世界で脚光を浴び、創業から半世紀近くを数える現在もrenomaブランドはモーリス・レノマ氏のスピリットと共に輝き続けています。