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Imabari Funwari Towel

Imabari Funwari Towel


歴史と文化の由緒ある町「今治」で、奈良時代から築き上げた織りの技と蒼社川の名水。ジャガード紋識タオルの先駆として、世界に誇れる「今治タオル」の心地よさをお届けするセールです。

●今治
今治は、四国の北西に張り出した高縄半島に位置しています。1年を通じて温暖で晴れた日が多く、降水量の少ない瀬戸内海気候地域にありながら、西日本最高峰である石鎚山に隣接する高縄山系を源流とした蒼社川が流れ、伏流水に恵まれています。
目前に広がる海は、多くの島々が浮かぶ、おだやかで美しい眺めを持つ一方、潮が満ちて引く際には渦を巻き潮の流れ速く海中から潮が湧きあがる複雑な潮流を引き起こす海の難所が数多くみられます。今治謹製の紋織タオルは、この荒波をモチーフにした波紋様を美しい曲線により表現しています。

●糸の使い分けによるタオル作り、そして染め
今治謹製はシタ糸、ヨコ糸、パイル糸それぞれに違う糸を使用したタオルづくりを行っており。用途目的を踏まえ、糸を使い分ける技術を活用し、タオルケット、マット、マフラーなどそれぞれの生地を作りわけています今治で磨き上げられてきた『匠の織りの技』をぜひお確かめ下さい。また、今治謹製は先ず糸を晒し(精練漂白)染めして、タオル生地に織り上げ、糊を抜き、縫製仕上げをした、先晒先染のタオルとして作られています。糸を晒し染めすることにより、生地にしてからの染晒では出せない、糸が本来持っている特質(柔らかさなど)を引き出したタオル作りを可能としたのです。

●伝統のジャガード織り
ジャガードとは、複雑な柄や模様を出す装置です。
ジャガードと呼ばれる機械は、上下される通じ糸に、シタ糸やパイル糸を1本ずつ通しています。現在コンピューターの導入によりジャガード機械の高速化が進み複雑な織柄を表現できるようになっています。伝統と最新技術の融合が高品質の今治謹製紋織タオルを生んでいるのです。

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