「Anglaise featuring Rune Naito」
「Anglaise（アングレーズ）」と「Rune Naito（内藤ルネ）」のコラボレーションから誕生したブランドです。内藤ルネのKAWAII女性イラストをインクジェットプリントで忠実に表現し、手軽に使用できるアイテムを提案。「Anglaise featuring Rune Naito」のアイテムには、“日常の中で世界が認めるJAPAN KAWAII文化に触れていただき、明るく元気な日々を過ごしていただきたい”、との思いが込められています。

内藤ルネ（1932〜2007）
イラストレーター、デザイナー、人形作家、エッセイストなどさまざまな顔を持つマルチクリエーター。その独特の感性と類い希な才能で、一世を風靡。今日では世界中に知れ渡った日本独自のKAWAIIカルチャーの元祖とも呼ばれ、世代や性別を超えて世界中の女子たちのハートを魅了し続けています。

「HISUI」
「HISUI（ヒスイ）」は、が伊藤弘子1999年に立ち上げたファッションブランド。ニューヨークのFITのウェア＆マーチャンダイジング科を卒業した伊藤は、コム デ ギャルソンで企画生産を担当。その後自らのブランドを立ち上げます。ブランド名は、存在感ある翡翠の美しい石の色のイメージと、英語で翡翠＝JADE(ジェイド：じゃじゃ馬娘という意味)という２つの意味に由来し、二面性のおもしろさを表現しています。「HISUI」が掲げる理念は「着る人が、新しい内面を発見し、楽しい気分、エネルギッシュになる服。TPOよりも色や形での自己表現を重視し、着る人との親密なコミュニケーションが図れる服」。立体的なフォルムやドレープ、リッチなレイヤードやクールなアシンメトリーとさまざまな手法を用いた独自性の高いコレクションは、着るたびに新しい内面を発見し、楽しくエネルギッシュな気分になれる服を目指しています。

「MIDDLA」
2015年に誕生した日本発のファッションブランド「MIDDLA（ミドラ）」。スタンダードなアイテムやクラシカルなディテールを中枢に、音楽的・数学的・物語的要素を交えて再構築し、“東京の日常”スタイルを表現する服を提案しています。ブランド名の「MIDDLA」は英語の「MIDDLE OF～」の仮想地域での口語で中枢のという意味からきており、ダニエル・ブライズボア(Danielle Brisebois)の「Middla My Heart」から引用しています。デザイナーを務める安藤大春は、1972年東京生まれ、早稲田大学卒業。1997年に友人とインディーズブランドを立ち上げ東京コレクションに初参加。また他デザイナーとのコラボレーションブランドをスタートさせるなど積極的に活動をしています。「MIDDLA」のモダンでクールなコレクションは、カジュアルウエアの新境地を切り開いています。