Chateau MONT-REDON
フランス南部コートデュローヌ地方のオランジェとアヴィニヨンの間、ロッケモウレという村にワイナリーを置く「Chateau MONT-REDON(シャトー・モン・ルドン)」。その歴史は古く、1300年代からすでに葡萄栽培を始めていたと言われ、元々はイングランド国教会に属していました。その後18世紀中頃にアヴィニヨンの貴族ジョセフ イグナス ダスティエ氏にわたり、1923年に現在のプランタン家の所有となりました。「Chateau MONT-REDON」はシャトーヌフドパプのおよそ100ヘクタールを中心に、リラックには20ヘクタールの畑を持っています。地中海性気候、ミストラル、石ころだらけの畑などテロワールを反映した味わいと伝統に基づく忠実な造りが「Chateau MONT-REDON」の魅力です。
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