Ruinart

1729年、世界で初めてのシャンパーニュ・メゾンとして誕生した「Ruinart（ルイナール）」。
ルイナールを知ることは、最古のシャンパーニュ・メゾンの世界に足を踏み入れるということです。
1729 年の創業以来、味わいの特徴である清らかさ、輝き、エレガンスを大切にする精神で、シャンパーニュを造り続けてきました。
“シャンパーニュの宝石”と呼ばれる「Ruinart」の洗練された上品な味わいは、世界中の人々を魅了しています。

世界最古のメゾンが生み出すシャルドネの芸術。
ルイナールのアイコンであるブラン・ド・ブランは、様々な年のワインをブレンドしたシャルドネ100%のシャンパーニュ。
主要産地はコート・デ・ブラン地区とモンターニュ・ド・ランス地区のプルミエ・クリュのブドウ畑で、洗練されたアロマが特徴です。
そこに、深いコクで知られるセザネ地区のワイン、さらにヴェル谷北部のワインをブレンドすることで、軽く爽やかなニュアンスを添えています。
シャルドネ種の洗練にこだわり、何世紀にもわたり磨き上げられてきた伝統製法により生み出されるシャンパーニュは、 フィネスと複雑さが溶けあい「シャルドネの個性」を完璧に表現しています。

フランス宮廷から、現代まで受け継がれる味わい
フランス宮廷から世界各地へ、その時代のセレブリティを夢中にさせ続けてきたルイナール
　　・1814年 ウィーン会議
　　・コンコルドの新航路の初飛行機
　　・フランス大統領公邸エリゼ宮の晩餐会
　　・2017年　ピッパ ミドルトン披露宴の乾杯

洗練された、知る人ぞ知るシャンパーニュ
特徴的なボトルの形状は創設当時のボトル形状を再現し、美しさと独自性を表現しています。
ルイナール　ブラン・ド・ブランは食前酒、昼食や晩餐、祝いの席など、あらゆる食卓を彩る完璧なシャンパーニュです。
帆立のカルパッチョや真鯛のタルタル、他にもパイナップルや海老の串焼きにも非常によく合います。
ルイナール ブラン・ド・ブランの生き生きとした風味は、海鮮や白身魚の味をこの上なく引き立てます。