アーティスト:佐藤翠

アーティスト:佐藤翠


唯一無二のユニークなアート作品をプライマリープライスで買えるART GALLERY、7月は小山登美夫ギャラリーのキュレーションで佐藤翠の作品をご紹介します。 佐藤翠は1984年愛知県に生まれ名古屋芸術大学絵画科洋画コースを2008年に卒業しました。 大学の在学中にフランスのディジョン国立美術大学へ交換留学し、その後は2010年東京造形大学大学院造形学部修士課程を修了します。 また、平成29年にはポーラ美術振興財団在外研修員として再びフランスに赴き、美術の研修を行いました。 佐藤翠の絵画には色とりどりの服が掛かったクローゼット、高いヒールの靴が並ぶシューズラック、鮮やかな花々、エレガントなドレスや美しいカーペットなどお洒落なモチーフが数多く登場します。 そして、その絵画は大胆で素早いタッチがモチーフの輪郭を溶かし、具象性と抽象性が共存しつつ鮮やかな色彩と独特の画面構成が強い魅力を放ち絵画の魅力や喜びに溢れています。 豊かな色使いや大胆かつモダンな構図、卓越しながらも自由で繊細な筆運びなど、佐藤翠の作品の魅力は尽きませんが決して華やかなだけではなく画面に漂う微かな色気やほのかな毒気のような要素がその絵画をより魅力的にするのです。 主な個展には「Floating Drapery – 浮遊するドレーパリー 」(小山登美夫ギャラリー、東京、2022年)、「Diaphanous petals」(ポーラ美術館アトリウム ギャラリー、神奈川、2019年)、「Bouquets」(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery、東京、2019年)、「Orange glow」(Green Art Flowers Gallery、パリ、フランス、2018年)、「Reflections」(Roppongi Hills A/D Gallery、東京、2017年)など。主なグループ展に「あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ」(愛知、2016年)、「絵画を抱きしめてEmbracing for Painting -阿部未奈子・佐藤翠・流麻二果展-」(資生堂ギャラリー、東京、2015年)などがあります。 2013年に上野の森美術館で開催された「VOCA展2013 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」では大原美術館賞を受賞して作品は同美術館に収蔵されました。 その作品は、芥川賞受賞作家・中村文則の小説『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎、2013年)、女性作家集団「アミの会(仮)」の短編小説集『アンソロジー 嘘と約束』(光文社、2019年)の装画にも起用されました。 また、意欲的な取り組みとして『花椿』(資生堂)にて原田マハの短編小説と挿画でのコラボレーションや、コスメの人気ブランド「RMK」との絶妙なコラボレーションによるメイクアップキットの企画販売などがあり、作家として活躍の場を広げています。

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