「C/MEO COLLECTIVE」
オーストラリア・アデレードで2010年に誕生したレディースアパレルブランド「C/MEO COLLECTIVE（カメオコレクティブ）」。ヘッドデザイナーの Siham Elmawey（シハム・エラマウェー）は、日々の生活の中で出会うインスピレーションをデザインに落とし込み、創意に富んだコレクションを発表しています。「C/MEO COLLECTIVE」の魅力は、ユニークなプリント柄やプレミアムなファブリック、そして意思のある力強いシルエットからなるガーメント。その大胆な素材使いや繊細なドレープワークが世界のセレブやファッションリーダー達を虜にしています。顧客リストにはジェニファー・ロペス、ヴァネッサ・ハジェンズ、ソランジュ・ノウルズ、ジェイミー・チャンなどが名を連ね、彼女たちの私服スナップでもたびたび登場する「C/MEO COLLECTIVE」の服は日本でも注目の的です。

「MAISON SCOTCH」
1988年にベルギー出身のデザイナーMartin Margielaによりパリで設立されたフランスのファッションメゾンMaison Margiela。2014年からジョン・ガリアーノをクリエイティブ・ディレクターに迎える注目のブランドです。「MM6 MAISON MARGIELA（エムエムシックスメゾンマルジェラ）」は、コンセプト別にコレクションをナンバリングしているMaison Margielaの一ライン「ライン6＝女性のための衣服（ガーメント）」のスピンアウトとして誕生しました。よりフェミニンなデザインを打ち出した「MM6 MAISON MARGIELA」は、ベーシックでデイリーに使えるアイテムが中心。デニム、Tシャツ、カットソーなど「MM6 MAISON MARGIELA」の自由でしなやかな世界感を醸し出すコレクションは、女性らしさを表現した新しいジャンルのコンテンポラリーウェアとして注目を集めています。

「MM6 MAISON MARGIELA」
世界各国に110以上の直営店舗を構える「Maison Scotch（メゾン スコッチ）」は、1980年代にオランダ・アムステルダムで創業したメンズカジュアルブランドScotch & Soda（スコッチアンドソーダ）のレディースコレクション。ロゴマークのタンポポは、自然体の女性のエレガンスを表現しています。クラシックをベースにヴィンテージスタイルをブレンドしたメンズライン同様に、「Maison Scotch」は細かなディテールもおろそかにしない上質でトレンド感あふれるスタイルが日本でも注目を集めています。ニューヨーク、パリ、東京など世界各地のトレンドスタイルから豊富なインスピレーションを受けたデザインは、女性たちにファッションを愛し、服を選ぶ楽しみを再確認させてくれます。上質で手頃な価格設定の「Maison Scotch」は、欧州発のアメリカのハイカジュアルをお届けします。

「SEE BY CHLOE」
ほどよい甘さとモダンな清潔感で人気の「Chloe（クロエ）」。1952年にギャビー・アギヨンにより誕生し、60年余を経た今日も変わらず世界中の女性たちに愛され続けています。
そんな60年以上の歴史を持つ「Chloe」のディフュージョンラインとして、2001年に誕生したのが「SEE BY CHLOE（シーバイクロエ）」です。アパレルをはじめ、レザーグッズやアクセサリー、スイムウェアなど幅広く展開。現デザイナー、クレア・ワイトケラーが生み出す心地いいリラックス感と凛としたスタイリッシュなムードを併せ持ったデザインで、絶大な支持を集めています。

「FRAY I.D」
「FRAY I.D.（フレイアイディ）」は、これからの時代をリードする働く女性のために、次世代のスタイリングを追求するファッションブランドです。上質な女性を演出することをめざし、品のある「エレガントさ」に先進的な「モード」を合わせたコレクションは、自己表現を高め、本来の洋服を着る「楽しさ」を取り戻せるような個性的なデザインが魅力です。幅広い年齢層から支持される「FRAY I.D.」は、20代から30代の女性からの人気が高いのが特徴。ランウェイの最先端のモードを日常的に楽しめる「ニューモードストリート」なスタイルは、オフィスファッションにもアフターファイブにも着まわしがきくデイリーウエアとして、上質なリアルクローズを求める女性たちからの信頼を勝ち取っています。きれいめなフェミニンスタイルからカジュアル、エレガントまで飽きのこないデザインが揃う「FRAY I.D.」はその動向から目が離せない注目のブランドです。