伝統の九谷焼を斬新なデザインの作品として生み出している「shimada kutani（シマダ・クタニ・ジャパン）」。九谷焼は石川県能美市を中心につくられる焼き物で、360年以上の歴史を誇る“九谷五彩”といわれる独特の色絵の素晴らしさが特徴です。赤・黄・緑・紫・紺青の五色で、絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法で、華麗かつ重厚な印象を与えます。また、五色を混ぜ合わせることで色の表現も無限となり、日本を代表する陶磁器として海外からも高い評価を得てきました。「shimada kutani」では、九谷焼の伝統の技法を生かしながら新しいアイディアを取り入れ、 現代のライフスタイルにマッチするような色合いとデザインの作品づくりに励んでいます。「shimada kutani」が誇る九谷焼の大胆な図柄と華麗な色使いをご堪能ください。