1931年（昭和6年）、福島県から北海道中札内村へ入植し、馬と人の力だけで約30ヘクタールの原野を開墾し、「OKAMOTO FARM（=岡本農園）」は誕生しました。北海道知事より認定を受けたエコファーマーである「OKAMOTO FARM」は、環境負荷の低減への寄与と合わせて、消費者の求めるより安全・安心な農作物の供給に努めています。小豆、トウモロコシは病気に感染するのを防ぐために必要最低限（通常使用する量の50%以下）の農薬を使用、トマトは無農薬・無化学肥料で栽培しています。「OKAMOTO FARM」では、より自然で純粋な安心して食べられる商品を作るために、“土をつくる、種を蒔く、作物を育てる、収穫、加工、届ける”という全ての過程をすべて手作業で行っています。北海道の大地で4世代にわたり、より自然で純粋な“安心して食べられる商品”を作りお届けします。