「Christian Dior（クリスチャンディオール）」
1946年、「CHRISTIAN DIOR（クリスチャン ディオール）」が自身の名を冠したブランドで、パリにてオートクチュールのコレクションでデビュー。以来、「CHRISTIAN DIOR」はフランスのラグジュアリーブランドとして世界中で人気を博しています。ウェアはもちろんバッグ・小物などのアクセサリー、ジュエリー、コスメティクスまでトータルで展開。“ディオールオム”としてメンズブランドもカバーしています。優美で豪華なシルエット、喜びと輝きを放つ小物たち。そのコレクションの鮮烈さが“モードの革命児”と称えられる「CHRISTIAN DIOR」は、パリのオートクチュールをどんな人でも身に着けられるものに導きました。時代を変えた「CHRISTIAN DIOR」は常に“真のラグジュアリー”を創造し、エレガントであること、幸せであることを追求しています。

「Vivienne Westwood（ヴィヴィアンウエストウッド）」
「VIVIENNE WESTWOOD（ヴィヴィアン・ウエストウッド）」は、1971年ロンドンのキングスロード430番地にショップをオープン。パンクブームメントの火付け役マルコム・マクラレンと共に、ショップの常連客だったジョニー・ロットンを核にセックス・ピストルズをプロデュースし、パンクの女王と呼ばれることとなりました。英国のアヴァンギャルドを代表する存在でありながら、トラディショナルとの融合を試みたファッションでも話題となり、あまりにも有名な「ORB」モチーフは、そんな彼女の‘伝統をもって未来を作る’というデザインコンセプトの象徴とも言えます。現デザイナーはヴィヴィアン・イザベル・スウィア（Vivienne Isabel SWIRE）。彼女は、ヴィヴィアン・ウエストウッドの魅力でもあるトレンドなどに左右されない独自の創造性、そしてその情熱を強く引き継いでいます。コレクションはブランドコンセプトの象徴である「ORB」を使い、ドクロモチーフのパンクロックなアクセサリーからハート型の可愛らしいアクセサリーまで幅広く扱っています。また、製造された年代により同じ品番のアクセサリーでも若干形状が変更されている場合があり、初期のヴィヴィアンコレクションにはプレミアと呼ばれるものまであります。