INGEBORG（インゲボルグ）は、1983年にピンクハウスのもとデザイナー、金子功氏がつくったもう一つのブランドです。ブランド名の由来は、ドイツ語で「ユリ」の意。ブランドコンセプトは「凛々しさと愛らしさ」そして、「気高さと艶やかさ」。この、一見反対に見えるするような言葉ですが、そんな相反する魅力を感じさせる大人の女性がインゲボルグのテーマになっています。ピンクハウスに比べるともう少し「大人の女性」に向けて展開。大人の女性が素敵に着こなせるような、シンプルさを強調したデザインがインゲボルグの魅力です。