歴史と伝統あるシャンパン・ハウス「de VENOGE（ドゥ・ヴノージュ）」。有名航空会社国際線のビジネス、ファーストクラスの機内シャンパンとして、さらに世界の名だたるホテル、レストランなどでも愛飲されるシャンパンです。1837年にスイス出身のドゥ・ヴノージュ家により創業された「de VENOGE」は、フランス国内のみならずいち早く海外への進出を果たし、高品質なシャンパン造りを追求してきました。2代目であるジョセフ・ドゥ・ヴノージュの時代（19世紀中頃）には、現在のラインナップの中核である"コルドン・ブルー"や"グラン・ヴァン・デ・プランス"などが生まれています。1998年にシャンパン上位10社のひとつ、ボワゼル・シャノワーヌ・グループ（BBC）の傘下に入ったあともワインコンクール、ワインガイドブック等で数々の賞を受賞してきました。「de VENOGE」は、一番搾りの果汁しか使わないなど、高品質を守るために少量生産を貫き、フランス国内外で高い評価を得ています。