フランスのシャンパーニュ「CATTIER（キャティア）」は、中世の街シャンパーニュの中心地、シニー・レ・ロゼ村にあります。人口600人ほどの小さな村で、名前の由来は村の境界にある樫の木 （Chigny）と美しいバラの庭園（les Rose）です。シャンパーニュで最も有名な地域である モンターニュ・ド・ランスに所属する家族経営のシャンパン・ハウスです。ファミリーとしては1763年からブドウ畑を自家で所有しており、企業としての活動は1918年後半から。キャティアの生み出すシャンパンの「トラディション」と 「プレステージ」 は すべてプルミエ クリュの格付けです。 品質、土壌、ブドウの他、フィネス、エレガンス、熟成のポテンシャル全てが認められています。有名なパリのレストランや百貨店のみならず、免税店やデリカテッセン店など世界中のマキシム関連店に採用された唯一のメゾンでもあります。