Bastille
コニャック地方で代々、ブランデーやスピリッツを造ってきたドクール家。その3代目として生まれたジャン・マルク・ドクールは、スコットランドとドイツのウィスキー蒸留所で数年間の修業を積み、フランスに戻って兄のエドゥアルトと稼業を営みました。その中で生まれたフランスらしさを表現した革新的なウィスキー「Bastille(バスティーユ)」は、伝統を重んじるフランスにおいては異端ともいえる商品。1789年にバスティーユで始まったフランス革命を彷彿させる、「French Whiskey Bastille 1789」と名付けられました。
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