Aynsley
英国の名窯「Aynsley(エインズレイ)」の歴史は1775年、スタッフォードシャーの炭鉱の経営者であったジョン・エインズレイが、当時西洋で沸き起こった白磁ブームにのりストーク・オン・トレントに窯を開いたことから始まりました。「Aynsley」では傷つきにくく堅牢で半永久的に白い透明感を保てるファインボーンチャイナをすべての製品に使用。そのクラフトマンシップに溢れる上品なデザインの陶器・磁器製品は、ティーカップ、ティーポット、プレート、陶花まで多岐に渡ります。歴史ある名窯としておよそ2世紀にわたりイギリスの伝統・文化を継承する「Aynsley」の本社は今も変わらずストーク・オン・トレントのロングトンにあります。現在では80ヶ国以上のデパート・老舗有名ホテル等で販売され、海を渡り世界中で愛されています。
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