パリ発信のコンテポラリー・デザイナーズクローズ「ATSURO TAYAMA（アツロウタヤマ）」。アヴァンギャルドなソフィスティケイティッド・カジュアルから、スタイリッシュなマニッシュ・スーツまで。 ハイレベルな最先端のテクニックを素材やパターンの中に惜しげもなく散りばめながら、リアルなタウンクローズを追求しています。

田山淳朗は1955年、熊本県に生まれ。75年、文化服装学院を卒業し、第44回ハイファッション・ピエール カルダン賞を受賞。ヨウジヤマモトの率いる「Y's」に入社し、78年から82年まで、フランスでディレクターに就任。
82年、「ワイズ」を退社後、自らの名前を冠したレディースブランドのコレクションライン「A.T.」を発表。91年「ATSURO TAYAMA」でパリコレに参加し、国内では、「OZOC」「INDIVI」「BOYCOTT」などワールド傘下にあるブランドのデザインを手がけました。
現在は、2015からイタリアのシャツブランド「NARA CAMICIE」のディレクターに。その活躍の場はますます広がるばかりです。