英国紙Decanterの“マン オブ ザ イヤー2015”に過去最年少で選ばれたアルバロ パラシオス氏が手がけるワイナリー「Alvaro Palacios（アルバロ　パラシオス）」。アルバロ パラシオス氏はシャトーペトリュスやスタッグスリープで修業した後、仲間と共に1989年にプリオラートにワイナリーを造りました。荒廃していたプリオラートを高級ワイン産地として蘇らせ、“プリオラートの4人組”として世界に名を広めています。現在ではそれぞれにワイナリーを所有しており、アルバロ氏は1997年、グラタヨップスに自らの名を冠した「Alvaro Palacios」を創業。自然を尊重し、土地を愛し、伝統品種と伝統的な方法に立ち返ったワイン造りを行っています。「Alvaro Palacios」はビオディナミ農法でフレッシュでミネラル感あふれるブドウから、リッチでクリーミーな味わいのワインを生み出しています。