22 OCTOBRE
これまでさまざまな服を着てきた。カッコよさに憧れて背伸びをしたこともある。でもそれはすべて理想の“自分”を手に入れるための大切なプロセス。すべては今につながっていた。 私という生き方を表現する服を探し求めて。すっと背筋が伸びるような洗練されたフォルムと、袖を通せばたちまち夢中になれる上質感と着心地。ミニマルな中にモードを効かせ、マスキュリンなデザインに見え隠れする女らしさ。その服には私が理想とする“スタイル”がある。私が、たどり着いた服――「22 OCTOBRE(ヴァンドゥー・オクトーブル)」。
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