創業200年の歴史を誇る「茶匠　井六園（チャショウ・イロクエン）」。“茶はこころ、茶はもてなし、茶は思いやり”をモットーに、心ゆたかなお茶の絆をひろげています。文政元年（1818年）に創業した「茶匠　井六園」は、伝統のブレンド技術（秘伝のバランスで形状・滋味ともすぐれたお茶に仕上げる技術）と、契約問屋との信頼関係による優良茶葉の仕入により、お茶の品質と美味しさに自信があります。八坂神社に新茶を献納するなど、京都の文化を創造するネットワークを持ちつつ、蓄積された“茶業の知恵”により、伝統と革新というコンセプトで、新感覚かつ生活に根ざした商品開発をすすめてきました。また、京都らしい、和のパッケージづくりを得意としており、落ち着いた和モダンなデザインも魅力のひとつです。「茶匠　井六園」は“京都ブランド”に根ざした、伝統と革新のお茶文化を継承しています。