2020年ビンテージを使い、2021年に世界初リリースされた「ROSE TATTOO（ローズ・タトゥ）」は、繊細で美しい果実味と奥深い複雑さを併せ持つ上質なプロヴァンス・ロゼ。そのルーツは12世紀に遡り、100年以上のワイン造りの歴史を持つシュヴロン・ヴィレットは、一部のブドウ畑が国立自然保護区であるプレーン・デ・モールの中心にあることから、早くから環境や社会に配慮したワイン造りに取り組んできました。30年前から完全無農薬栽培に転向。地球環境に配慮し、健全なブドウ造りに心血を注いでいます。加えて、最新の醸造技術を積極的に取り入れることによりワインの品質も向上。添加物も極限まで減らすことに成功し、繊細で美しい果実味と奥深い複雑さを併せ持つ、品格あるプロヴァンス・ロゼを生産しています。ボトル正面には世界的に著名な韓国女性タトゥアーティストのZihwa氏による精緻なバラのデザインが施され、優雅さの中に麗しき女性性と秘めたる情熱を感じさせる、世にも美しいロゼワインが誕生しました。