1923年創業の「TANITA（タニタ）」は、1959年に家庭用体重計を日本で初めて製造販売しました。“ヘルスメーター”と命名したことでも知られる日本有数の健康機器メーカーです。1992年には大ブームとなる体脂肪計を開発し、その後も体組成計を提案するなど、現代人が求める数々の世界初の画期的な商品を開発してきました。2011年には、体脂肪計・体組成計の国内累計販売台数が国内メーカートップの2000万台を突破。「TANITA」ブランドは世界約120カ国以上で展開されています。ヘルスケア機器だけでなく、社員食堂のレシピをまとめた本がシリーズ大ヒットのミリオンセラーになりました。一躍注目を浴びた自慢の社食が、そのまま忠実に丸の内に“タニタ食堂”として出店したことも話題です。「TANITA」は食事・運動（活動）・休養（睡眠・環境）のベストバランスをはかる測定機器で、一人ひとりの健康づくりを24時間サポートしています。