大切なシーンだからこそ、上品で、品質のいいものを。大人のたしなみのひとつ、フォーマルウェアの老舗「KIND WARE（カインド ウェア）」が登場です。

1894年に東京・日本橋で誕生。創業120周年を超える「KIND WARE」は、着物から洋装へ、日本のフォーマルシーンの装いの規範を作ってきたメーカーです。戦後、何着も高価な服を持つことが難しかった時代に、日本の文化風土に着眼した「略礼服」を発案。多くの人々のニーズに応えた略礼服は、今ではあらたまった席での一着として広く定着しています。高度成長期以降は時代の多様化に応え、新しいタイプのフォーマルウェアの提案にも挑戦。創業100周年を迎えた1994年には高齢化社会を見据え、ヘルス＆ケア事業をスタートしました。つねに時代に寄り添い、時代のニーズに応える礼服のリーディーングカンパニーとして、「KIND WARE」は全国の有名百貨店や専門店から厚い信頼を獲得しています。
また、社名の「KIND」は“愛情のある・優しい”の意。「WARE」には“商品”だけにとどまらず、その響きから“衣服”という広い意味を込めています。自社の商品に触れるすべての人を心豊かにしたいという願いを込めて。「KIND WARE」は、「信頼」「思いやり」「優しさ」「愛情」の4つの言葉を企業理念に掲げています。