「Groceries Apparel（グロサリーズ アパレル）」は、米国・LAを拠点とするアパレルメーカーです。ダウンタウンのアメリカンアパレルに隣接する工場で製造されており、素材にはリサイクルデニムや再生プラスチック、遺伝子組み換えのものは使用せず、駆除剤や除草剤などが使用されていない100%オーガニックコットンを採用しています。また全ての部位を無駄なく有効活用できる地球に優しい植物として、今注目されているヘンプの茎の繊維や、計画植林により環境に負担をかけずに栽培できるユーカリ、合成原料ではなく天然由来の染料、さらにフェアトレード原料を使用するなど「Groceries Apparel」の環境へのこだわりは徹底しています。コットンの収穫をLA近郊で行うことによりカーボンフットプリントの量を最低限に抑えるなど、「Groceries Apparel」は、ファッションを通じて地球環境の改善に取り組んでいます。