[ILE DE GOULEE] 「ILE DE GOULEE （イルグドレ）」は、サン・テステフ村の北にある港町、グレ近郊で造られる“グレ・ルージュ”のセカンドワイン。樹齢の若いぶどうから造られ、果実のような華やかなアロマと、軽快な味わいが印象的なワインです。「ILE DE GOULEE 」はメドック地区サンテステフ村第2級の“CH.COS D'ESTOURNEL（コス・デストゥルネル）”のチームが醸造を手掛け、北メドックのカベルネ・ソーヴィニョンとメルローを使用して新しい試みを始めてできたカジュアル・メドック。クラシックなコスと比べて、フルーティーでタンニンの穏やかな「ILE DE GOULEE」は穏やかな味わいで食事を選びません。やさしい果実の香りとスパイシーさを合わせもつ逸品をお楽しみください。 [CH.COS D'ESTOURNEL] 「COS D'ESTROUNEL（コス・デストゥルネル）」はメドックの格付けの第2級シャトーの中でも特に素晴らしい品質を持つワインを、第1級の品質に最も近いことから近年では“スーパーセカンド”と言われています。そして、その中でも常に高い評価を受け、個性溢れる独自のスタイルが人気の「COS D'ESTROUNEL」。1982年以前も素晴らしいワインを生産していましたが、それ以降はとりわけ素晴らしいワインを生産し、格付け1級に肉薄しています。ワインのエチケットに描かれている城はシャトーの外観を写したもので、アジア風のパゴダのような美しいシャトー。メドック最高級のクリュの中でもトップの上品さと複雑性を誇る、シャトー・コス・デストゥルネルのワインをお楽しみください。