artuke
「ARTUKE(アルトゥケ)」は、スペインのリオハワイン造りの伝統を脈々と受け継ぐワイナリー。創設者であるロベルト・ミゲル・ブランコ氏が1985年に始めたワイン造りは現在16ヘクタールまでブドウ畑が拡張され、高まる需要を満たすために生産を増大し広げています。「ARTUKE」は、彼の跡を継いでいる息子たちの名前ArturoとKikeから名づけられました。最高のブドウからのみ、素晴らしいワインを造ることができるというワイン造りの原点と家族の歴史のバトンを受け継ぎ、家族経営を貫くワイナリーです。昔ながらのブドウを踏みつぶす方法で作られているだけでなく、ブドウは毎年丁寧に手で摘み取られ、その房を完全な状態でワイナリーに運ぶために重量制限を課したトレーラーで輸送する徹底ぶり。「ARTUKE」はその高品質なブドウを使って濃厚かつ複雑な、奥行きのあるワインを提供しています。
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